コラム2022.07.13
【札幌で出産後の女性特有の痛みにお悩みの方骨盤矯正がおすすめです】
出産後に体のむくみや姿勢の悪さ、腰痛、関節の痛み、下半身太りなどに悩んでいませんか。
出産と妊娠では出産に適したかたちに体や骨盤が変わってしまいます。
そのため、産後そのままにしておくと、開いた骨盤などの影響で下半身を中心に体の不調につながってしまうのです。
出産後に不調が続いているなら骨盤矯正がおすすめです。
女性の産後の不調原因や対処方法について札幌の整骨院がお伝えします。
■出産後に痛む原因
出産後に腰痛や股関節痛などの不調が出てくる原因は3つあります。
・女性は妊娠/出産で骨盤が開くから
妊娠後5~6カ月になると出産準備のために骨盤が開きはじめます。
出産前になると靭帯も緩み、本来は三角形をしている骨盤が四角形になります。
これは、出産のために骨盤下部が開くためです。
妊娠・出産により骨盤が開いたままだと、周囲が太りやすくなり、腰痛や股関節通、肩こりなどの原因になってしまいます。
・女性は妊娠により姿勢が変わるから
女性は妊娠中に骨盤が前に行ってしまい、反り腰になりがちです。
お腹が重いこともあり、姿勢が前傾になっていることも少なくありません。
出産後も姿勢の癖が抜けず、腰痛や肩こり、姿勢の悪さなどの原因になってしまうのです。
・出産後の育児でも体に負担をかけるから
出産後はすぐに育児に入ります。
育児では子供を抱っこするなど体に負担をかけることになります。
出産後の育児による体への負担も不調の原因のひとつです。
■骨盤矯正を行うことによる効果
出産後の腰痛や関節痛、肩こり、下半身太りなどの不調を改善する方法が骨盤矯正です。
出産後の女性の不調は妊娠・出産により開いてしまった骨盤やついてしまった妊娠中の姿勢の癖などが原因のひとつになります。
そのため、骨盤矯正により女性の骨盤と姿勢を元の状態に戻すことで不調を改善できる可能性が高いのです。
また、産後2~3カ月の骨盤矯正により、骨盤だけでなく体全体のバランスを整えることが可能です。
体全体のバランスを整えつつ、ダイエット効果も期待できます。
女性の産後の骨盤や不調を放置しておくと、体の歪みが悪化して不調が悪化することが考えられます。
元の状態に戻っていない骨盤と妊娠・出産によりついてしまった姿勢の癖が体の歪みを引き起こし、歪んだ部分を無意識にかばってしまいさらなる歪みを引き起こすという悪循環になるのです。
そうすると腰痛や肩こり、むくみ、股関節通といった各種の不調もさらに悪化します。
女性の不調を悪化させないためにも、適切な時期に骨盤矯正を受けることをおすすめします。
■最後に
妊娠・出産は女性の体に変化をもたらします。
妊娠・出産後も女性の体は骨盤の開きなど、変化による影響を受けてしまうのです。
そこに育児が重なることで、不調が出やすくなってしまいます。
出産後に骨盤矯正をすることで女性の不調を緩和し、体も元に戻りやすくなります。
当整骨院では産後の女性の不調ケアに力を入れております。
体調についてヒアリングし骨盤矯正などその方に合った方法でケアいたしますので、安心してお任せください。
女性の産後の不調・骨盤矯正なら札幌市の東かりき鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。