コラム2022.08.19
【スポーツによる捻挫は整骨院による施術がおすすめ|札幌市の整骨院がご説明します】
整骨院は「ほねつぎ」とも呼ばれ、柔術から派生しています。
だからこそスポーツによる怪我の施術を得意としています。
スポーツによる捻挫は札幌市の当整骨院にお任せください。
札幌市の当整骨院がスポーツによる捻挫へのアプローチを、医療機関と整骨院を比較して説明します。
■医療機関によるアプローチ方法
医療機関と整骨院ではアプローチ方法が違っています。
スポーツで捻挫したときの医療機関による基本的なアプローチは検査や固定といった処置などです。
状況によって湿布などを処方されるケースもあります。
医療機関は医師による診察や検査、手術や投薬などが主になりますので、スポーツで捻挫した場合も病院の治療内容から医師が適切なものを選び、捻挫の治療を進めます。
スポーツによる捻挫で札幌市内の整形外科を受診したとします。
多くの場合は、まずは捻挫の状態を診察や検査することになるでしょう。
スポーツで足を痛めた場合は捻挫以外の怪我も考えられます。
患者が捻挫だと思っていても、実際に診察や検査をしてみると骨折しているようなケースもあり得るはずです。
また、患者は軽傷だと思っていても、実際に検査や診察をしてみると患者が思っていたより重度のケースもあります。
怪我の状態を判断してから必要な治療をするのが医療機関によるアプローチです。
■整骨院によるアプローチ方法
スポーツによる捻挫の施術をする際は、整骨院もまずは怪我の状態をチェックします。
この点は医療機関と同じです。
ただ、医療機関と整骨院が異なるのは、整骨院は医療行為を行わないという点です。
医療行為は医師、そして病院が行ないますので整骨院ではできません。
整骨院では病院の医師がするような診察や検査、投薬などはやっていないのです。
スポーツによる捻挫の場合は、整骨院は手技や電気施術、鍼灸、テーピングやサポーターなどの方法で状態に合わせたアプローチを行ないます。
整骨院のアプローチは怪我の痛みや原因を根本的に改善したいときに向いているのが特徴です。
たとえば、スポーツをやっていて同じ場所を何度も怪我しており、該当箇所に痛みが残っていたとします。
整骨院は体の癖や状態から怪我の防止や痛みの改善など、根本的な部分に着目した改善のための施術をしているのです。
整骨院の場合はスポーツ時の体の癖などもあわせてアドバイスしています。
■最後に
スポーツで捻挫したときのアプローチ方法は、医療機関と整骨院では違っています。
医療機関は医師の診察や検査、処置、投薬などを状態に合わせて使います。
対して整骨院はスポーツによる捻挫に対して手技や電気治療、鍼灸、テーピングなど、状態にあわせて使い分けているのが特徴です。
また、医療機関は怪我そのものの治療に向いていますが、整骨院は怪我の痛みや原因の根本原因を改善したいときに向いています。
札幌の当院ではスポーツによる捻挫をはじめとして、スポーツ障害への施術を行なっています。
スポーツによる痛みなら東かりき鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。