【成長期の子供にスポーツ障害の後遺症を残さないために】

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【成長期の子供にスポーツ障害の後遺症を残さないために】

コラム2023.10.19

【成長期の子供にスポーツ障害の後遺症を残さないために】

部活を頑張っている子どもが体の痛みを訴えていませんか。

子どもの成長期に起こるスポーツ障害は痛みに悩ませられる他、後遺症が残る可能性があります。

部活を頑張っている子どもやスポーツ好きの子どもの場合、体の痛みの原因はスポーツ障害かもしれません。

子どもの体に後遺症を残さないために、スポーツ障害は早めの対処が重要です。

子どもによくあるスポーツ障害や、体の痛みを悪化させないために大切なことを整骨院が解説します。

 

■子供のスポーツ障害で多いもの

 

成長期の子どもは大人と比較して骨や関節が柔らかく、筋力が弱いという特徴があります。

成長期ということもあり、体の痛みを「成長痛だろう」と放置するケースも少なくありません。

そのため、スポーツ障害を見逃し、後遺症が残ってしまうことがあるのです。

 

子どもに多いスポーツ障害をご紹介します。

子どもが該当のスポーツを頑張っている場合や体の痛みを訴えている場合、常日頃から痛みに悩んでいる場合は、まずは整骨院に相談してください。

 

・オスグット症/ジャンパー膝

膝や足に負担をかける(よく使う)子どもがなりやすいスポーツ障害です。

バレーボールやバスケット、陸上、サッカーなどを頑張っている子どもによく見られるスポーツ障害になります。

 

・野球肘

部活で野球にいるなど、肘・腕をよく使う子どもに見られるスポーツ障害です。

投球しにくい、腕や肘に違和感や痛みがあるという場合は野球肘を疑った方が良いでしょう。

 

・ねんざ(捻挫、前距腓靭帯損傷)

よくある怪我ですが、スポーツ障害の一種です。

子どもの捻挫は繰り返しやすく、癖になっていることも珍しくありません。

慢性化した捻挫は後遺症を残しやすいので注意が必要です。

 

■スポーツでの怪我を悪化させないために

 

この他にもスポーツ障害にはさまざまなタイプがあります。

子どもがスポーツ・日常生活でよく使う部位に痛みや違和感を訴えている場合は、その部分を使い過ぎて体のトラブルに繋がっている可能性があります。

子どもにとって体は「これからずっと使う大切なもの」です。

後遺症が残らないように、周囲の大人が気をつけてあげることも重要です。

 

子どもが体の痛みや違和感を訴えている場合や辛そうにしている場合、腕や足を使い難そうにしている場合(明らかにかばっている場合など)は、スポーツ障害を悪化させないため、そして後遺症を残さないため、早めの改善処置が必要になります。

スポーツ障害の改善施術を得意としている整骨院に相談し、その子どもの体に合った改善施術や、体の使い方のアドバイスを受けることが悪化を防ぐための鍵になります。

子どもの体に後遺症を残さないためにも、早めに改善のために動き出してください。

 

■最後に

 

札幌市の当整骨院は大人・子どものスポーツ障害の改善施術を得意としています。

スポーツを頑張っている子ども、運動を楽しむ大人、プロとして活躍している方の痛みや不調の改善施術を多く担当している他、コンディション作りにも力を入れています。

スポーツに関する体のトラブルから体の使い方まで、プロである当整骨院にお任せください。

 

お子さんのスポーツ障害は後遺症になりやすく、繰り返しやすいという特徴があります。

お早めに東かりき鍼灸整骨院へご相談ください。

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