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産後骨盤矯正はするべき?歪みを放置するデメリットや矯正時期を解説
2025.10.16
産後の骨盤の歪みをそのままにしておくと、数々の不調の原因になります。
産後に骨盤の歪みをそのままにしておくデメリットや、産後骨盤矯正を行う時期の目安について解説します。
産後の骨盤の歪みを放置するデメリット
女性の体は出産に向けて変化します。
骨盤は出産に向けて広がり、周囲には余分な脂肪がつきやすくなるのが特徴です。
出産後も骨盤の開きや歪みはそのままということも多く、数々の不調(デメリット)に繋がってしまうことも少なくありません。
出産後の骨盤の歪みを放置することには次のようなデメリットがあります。
・出産後の内臓の働きが鈍ってしまう
・腰や肩のこり、頭痛に悩ませられる
・足腰や股関節に動かしにくくなる
・姿勢が悪くなる
・産後に生理不順や生理痛に悩ませられる
・慢性的な腰痛に悩ませられる
・出産後に体型が元に戻らない、体型が変わってしまう
・血流の悪さや冷え性に悩ませられる
・足腰などがむくむ
・便秘や痔、尿漏れに繋がる
・ダイエットしにくい体になる
このように、出産後の骨盤の歪みによって引き起こされる不調は少なくありません。
人によっては複数の不調に悩ませられることもあります。
出産後、早めに骨盤の歪みを矯正することで、こうした不調の原因を早期に改善できます。
産後骨盤矯正を行う時期の目安はいつ?
出産後に骨盤矯正の施術を受けるとして、時期はいつ頃がいいのでしょうか?
産後骨盤矯正のおすすめ時期は「産後2カ月~3カ月」です。
産後骨盤矯正は、産後2カ月~半年くらいが最も安全にできると言われています。
この時期に産後骨盤矯正をすることで、産後に崩れてしまった体型や体のバランスを効果的に整えやすくなります。
産後の体調は人それぞれですが、産後骨盤矯正を行うなら、体調を見ながら産後2カ月~3カ月あたりを目安にスタートするのがおすすめです。
当整骨院の産後骨盤矯正とは?
産後骨盤矯正の施術は整骨院によって方針・施術内容が異なります。
当整骨院の場合は、
・妊娠中についてしまった癖など体の使い方についてアドバイスする
・妊娠中に弱ってしまった、あるいは緊張した筋膜や筋肉を手技で施術する
という2つの方法を主にして産後骨盤矯正を行っています。
妊娠中についた体の使い方の癖は、産後も引きずりやすい点が特徴です。
体についてしまった癖には、自分ではなかなか気づきません。
当整骨院は不調の原因になる癖を指摘し、産前と同じように体が使えるようにサポートします。
また、妊娠中に緊張した、あるいは弱った筋肉・筋膜を体の状態に合わせて手技で施術します。
施術により体を活性化させるのが当整骨院の産後骨盤矯正です。
産後骨盤矯正ならお任せください|最後に
産後の骨盤の歪みを放置すると、数々の不調の原因になります。
こうした不調の原因を早めに改善するためにも、産後骨盤矯正をおすすめします。
産後骨盤矯正なら札幌の東かりき鍼灸整骨院にご相談ください。