【部活の怪我を防ぐためには?対策を整骨院が解説】

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【部活の怪我を防ぐためには?対策を整骨院が解説】

コラム2025.04.14

【部活の怪我を防ぐためには?対策を整骨院が解説】

学校の部活では怪我がリスク要因になってしまいます。

部活の怪我はどのように対策したらいいのでしょう。

学校の部活で怪我を防ぐための対策を解説します。

 

■部活の怪我を防ぐための対策

 

部活の怪我を防ぐための対策は4つあります。

 

対策①部活(スポーツ)ごとに多い怪我を知っておく

 

部活ごとに傷めやすい部位や多い怪我が異なります。

スポーツごとの傷めやすい部位や多い怪我について知っておくと、ご自身でも注意しやすいことでしょう。

 

たとえば野球やテニスでは体の同じ部分を繰り返し使うことから、肘を傷めやすくなっています。

部活で陸上やサッカーをやっているお子さんの場合、捻挫など足を傷めやすくなります。

このように部活ごとの特徴を知っておくことも対策です。

 

対策②部活中の怪我の主な原因についても知っておく

 

部活中によくある怪我の原因を知っておくことで、ご自身でも注意しやすくなります。

 

・部活で動く前に準備運動をあまりしていなかった

・フォームの乱れや激しい動き、無理な動きなどで体に負担をかけた

・部活の練習量や計画に無理がある(適正な運動量を超えている、体に負荷がかかり過ぎている)

・部活によって生活に乱れが生じている(大会前に練習量が多くなり睡眠不足になっている、睡眠時間が短くなり体がしっかり回復していない、など)

・部活で使っている体育館の床が濡れていたなど、事故や練習環境

 

対策③ウォーミングアップとクーリングダウンを大切にする

 

部活で怪我をしないためには部活中だけでなく、部活の前と後にも注意が必要です。

部活の前にあまり準備運動をせず体を動かしてしまうと、怪我のリスクが高くなります。

 

また、部活の後はクーリングダウンが重要です。

 

部活前に準備運動で少しずつ体にエンジンをかけ、スポーツの後はストレッチなどで少しずつ速度を落として体のエンジンを切る。

この流れを大切にすることが怪我の対策になります。

 

対策④過度な練習による怪我(オーバーユース症候群)にも注意する

 

大会の前に部活の時間や運動量が増えてしまうことも少なくありません。

運動量が増えたときや、部活の時間が長くなったときは怪我のリスクも高くなります。

より多くスポーツに体や時間を使ったときは、体をしっかり休ませてあげることが重要です。

 

また、部活を頑張り過ぎると、オーバーユース症候群(体の同じ部位に負担をかけ過ぎることで炎症や痛みが出る症状)のリスクも高くなります。

 

しっかり休むこと。疲れたら切り上げること。

無理をしないこと。無理をしたら上達する前に体を壊してしまうこと。

休むことや自信の体を回復させることも部活の一環です。

怪我対策として重要なことであると理解する必要があります。

 

■最後に

 

部活の怪我の対策では、

 

・怪我しやすい部位や体を動かすときの癖を知ること

・痛みが出たらすぐに体をメンテナンスすること

・スポーツのためのコンディショニング調整をすること

 

なども大切です。

 

当整骨院はスポーツを頑張っている方のコンディショニング調整や怪我の治療を得意としています。

部活の怪我の治療や怪我対策のための体のメンテナンスなら、札幌の東かりき鍼灸整骨院にお任せください。

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